16.『白猫倶楽部』紀野 恵


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四六判変形、並製、144ページ
定価:本体2,000円+税 
ISBN978-4-86385-267-9 C0092 
装幀 毛利一枝

円かなる白のかたまりひとつねむる地球の芯に吸ひ付けられて

時空をはるかに超えて
言葉は自在に行き来する
水がながれ光がはじける
時の小舟はゆったり微睡む

 

紀野 恵(きの・めぐみ)

昭和四十年徳島生まれ。高校生の頃より短歌を作り始める。歌集『さやと戦げる玉の緒の』『架空荘園』、『La Vacanza』、『午後の音楽』、『歌物語 土左日記殺人事件』など。「七曜」「未来」所属。

【現代歌人シリーズラインナップ】