14. 『世界の終わり/始まり』 倉阪鬼一郎

 


amazonbtn

四六判変形、並製、144ページ
定価:本体1,900円+税
ISBN978-4-86385-248-8 C0092
装画 倉阪鬼一郎「蠟燭のある海景」

生まれる前から麻酔をかけられていたぼくたちはめざめる夜明けの廃墟

世界の終わりはそのまま
世界の始まりにはならない。
矛盾が歌を生み
世界を揺らして過ぎる。


倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう)

早稲田大学在学中に幻想文学会に参加、分科会の幻想短歌会を主宰。
1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でささやかにデビュー。
1989年、第一歌集『日蝕の鷹、月蝕の蛇』(同上)を刊行。
平成とともに俳句に転向、「豈」同人。句集に『アンドロイド情歌』『悪魔の句集』『怪奇館』など。俳句関連書に『怖い俳句』『元気が出る俳句』『猫俳句パラダイス』などがある。
1998年より専業作家。ホラー、ミステリー、幻想小説など多彩な作品を発表。近年は時代小説の文庫書き下ろしを多く手がけ、オリジナル著書数は130冊を超える。
趣味はマラソン、トライアスロン、囲碁・将棋、油絵、鉄道など。

ホームページ「weird world 3 倉阪鬼一郎の怪しい世界」
http://krany.jugem.jp/

 

【現代歌人シリーズラインナップ】